職を考える背景。その時代背景

職って云うのは、つまり食。


この先。食べて行けるか?
しばらくの間?この先。一生その職に就いて生活する事が出来るか?


それを決める背景って物が存在すると思うんだ。
若い人なら特にね?


過去。ある時代。
景気の良い時代。


公務員になるのは、馬鹿だって言われた時代もある。
その時代。高学歴の人が好んで、ワザワザ選んでその仕事に就く事が
馬鹿らしいと言われた時代。


給料は、安いし、面白みがないと漠然とした理由でね?

今日は、本当に大変でした

雪が降ったんだ。

雪の影響で寒い中。5時間以上も電車を待っていた。


なので、「電車も動かないし今日は、仕事を休んで良いと」

連絡が来るのを自分は、淡い期待を抱いて待っていた。


でも、世の中。そんなに甘くはなかった。


車で迎えに来てくれるような話になったんだ。

自分の他にも足止めをされた人物が他に二人もいたのも理由。


その電話が来た後。

電車は、動き始めた。


世の中と云う物は、甘くはないし

タイミングも悪い。


決して、自分の思い通りには行かない物だよね?

社会には、ある程度の自浄作用が働くと思うんだ

余りにも右寄りの思想を持つ立場の人が力を持つと

左寄りの思想が意識され支持され


余りに資本家と言われる存在が力を持ちすぎると

一般人の間で共産的な思想が意識され支持され


中道の方へ傾くと言う自浄作用。


実際。どの程度の力が働くかは、良く判らないのだけれど

自浄作用という物が存在していると思うんだ。


社会経済学だったのかな?

アダム・スミスって言う人がいたよね?


その人の言っていた「神の見えざる手」みたいな物かな?

自分は、無学で良く判らないのだけれど、そんな感じ


もうちょっと勉強しないといけない。

自分は、何もかも知らないのだから



これを一種の日本社会全体の自浄作用と捉える事もできるのだけれど

また再び、戦争を起こさない。

その行為に踏み出さないという自浄作用。


それが抑止力と云う捉え方

周期的に表れる

政治的に何かが起こる度に周期的に社会に表れる存在に対して、


彼らの様な存在が要るおかげで

一寸のブレーキがかかる?


日本と云う国は、好んで戦争をする理由は無いのだけれど


良く判らないな。


学校で習ったはずなんだ

中学生位のときにね?


世界大恐慌やブロック型経済。

それに西欧列国の存在。


日本の置かれた立場や背景。


何故?日本が戦争を起こしたか?

日本が戦争を行為に突入した原因らしき物。


それを踏まえて、何故?戦争と云う物が起こるのか

その原因らしき物。

それを普通の人なら何らかの感想や思いを抱いていると思う。


だから、去年。シールズと云う若者達の登場。

彼らの言っている意味が全く解らなかった。


彼らは、何故?どのような形で戦争のような行為が起こるのか

全く考えていないのではなかろうか?

と思ってしまったんだ。


自分は、只の目立ちたがり屋さんに思ってしまったんだ。