第2次世界大戦の総括なんて誰も出来ないよ

それは、未だ風化していない出来事なのだからね?
過去起きた出来事として、風化していない。
日本の多くの人達には、過去起きた出来事として、
風化した出来事であっても


敢えて、政治利用の為。風化させたくない政治組織や?国があるのだからね?
自分は、そこの所は、良く判らない。


その時代。多くの人がいて、多くの考えを持った人達がいた。
でも、戦争が起こった。利害関係が異なる多くの人達がいたのにね?


多くの人を不幸な事に巻き込んだ。
それが過去。日本の犯した悪い事だよね?


でも、その背景。
西欧列国の植民地支配や経済問題もあったんだ。

近代史って余り学校では教えないよね?

これは、予め断っておくのだけれど
義務教育の話。


特殊な学校や専門の学校は除いた話。
日教組の問題も左翼思想の問題も除いた話。


近代史を学校で幼い子供に対して一方的に教える事。
たとえ、それが客観的な事実や解釈を加えたとしても



それは、非常に影響力が強すぎる。


だから、あえて外していると思うんだ。
変な事を言うと多くのクレームが来る事が予想されるからね?


歴史的事実として、日本は、戦争をした。
悪い事をした。自虐史観が埋め込まれたと思うんだ。


誰も彼も戦争なんてしたくはないのだからね?

自分の叔父さんは、予見していた

大きくなったら、幕末の歴史。明治維新の話に

自然と興味が沸くとね?


自分が子供の頃。

NHKの大河ドラマ?何か覚えていないのだけれど

それを好んで見ていた。


そして、歴史が面白いと言っていたみたい?言っていたのかな?

だから、叔父さんは自分に幕末。明治維新の歴史に対しての感想を求められ


「難しくて解らない」その時その様な返答をしたと思う。


そうすると、叔父さんは、

「大きくなったら幕末の歴史。明治維新の話に興味が沸くようになる」と言っていた。


その叔父さんも子供の頃。戦国時代の歴史がすきだったのだろう?


大人になるにしたがって、幕末や明治維新の問題に興味が沸いた。


歴史の流れや背景。因果関係をその成長過程で

意識したのだろう。


自分の叔父さんは、予見していた。

幼い甥が大きくなると自然と幕末や明治維新に対して興味が沸くとね?


その叔父さんがそうであったように

人と考えが被る時期と云う物があると思うんだ

それを広義の意味で自分なりに説明すると
その時の社会の流れ、その時代のブームに対する人々の反応や声。


それを狭義の意味で自分なりに説明すると
自らの成長過程に置いて、全く違う環境で育って、成長過程を生きて

来た人物と同じような感想や興味を抱く時。ある時期。それは被る。


その代表的な例で伝えるとすれば思春期かな?


でも、今回書きたい事は、歴史に関する事なんだ。

そして、自分は歴史について考えた

数年がかり?


度々。暇な時に考えていた。継続的にね?


十台後半位の時。


その流れやその背景。そして、その因果関係。

それを意識する様になった。


歴史を今迄とは、別の視点で捉え、考えて見る様になったんだ。


テストには、全く役に立たない。


歴史と云う物は、実生活では、全然役に立たないのだけれど


非常に興味深い学問だよね?