自分が思う。日本がITという分野で世界で首位に立てない優位に立てないという理由は

「IT土方」と言われる存在が上に上がって行けない。


そのシステム。
全体を見渡して見るような地位や立場の人になれないからだと思うんだ。


只。体力勝負でプログラムのコードを納期に合わせ書いて
それに対して、安い賃金を得る存在。


2次や3次や4次や5次・・・
下請けに仕事を与えて簡単に利益を儲ける人がいるからだと思う。
日本は、その様な社会システムなのだよね?

日給?日当

昔は、一万円?


今は、最低。8千円~9千円位かな?


これは、東京都。西側の最下層の日雇い労働者や土方の話。

だから、誰に対しても当て嵌まる様な状況ではないのだけれど


その段階までなると家計がひっ迫するし、立て直すのも大変。


とても、技術を磨くような状態ではない。


おそらく、「IT土方」と言われる人達は、その様な状態なのだよね?

技術が磨けない。継続して先。上を目指せない状態。


この先。ITと云う分野で日本はこの先首位には、立てない。

プロの職人さんは、技術を磨かなくてはならないんだ

自分がした仕事でお客さんに喜んでお金を払って貰う為にね?
その次に自分がした仕事でお客さんに喜んで貰う為に


その為には、勉強もしなくてはならないし、道具も揃えないといけない。


もちろん、それを一気に行う事は出来ない。


長年継続的に行って行く事になるのだけれど


「土方」「IT土方」と言われる存在には、結構難しいと思われる。

プロの職人さんの日当の目安。2倍から3倍?それ以上かな?

それを要求するには、理由があるんだ。


この先。もし、仕事が無い場合。生活を考えて行ける様。


二日か三日。仕事が無くても食べて行ける様。


その様な価格設定が行われている。


自分の父親は、昔は職人さんで
その価格にびっくりしたんだ。


こんな価格設定でお客が喜んでその仕事を買ってくれる事に対してね?


でも、専門の知識や専門の技術を売って仕事をしているプロの人って


仕事が全く来ない時がある?


これが誰も彼もが当て嵌まるかどうかは、自分は解らないのだけれど
自分の父親や家族の身に起こった。


そして、自分の父親が雇っている従業員に対してもね?

余り学校で熱心に英語を教えないのは

国策なのじゃないのかなっと?思ってしまう。


只。単純に日本で働く労働者を教育し確保する為なのかなっと思ってしまうんだ。


今の公立の学校教育の現状は、自分は知らないのだけれど
昔。自分が受けた学校教育と社会の現状を踏まえての感想。


まとめサイトとか見ると定期的に上がる記事として言葉で


「IT土方」って言葉を良く目にする。


専門でITという分野で技術を売っている会社。
その集団が体力勝負?只の土方の様な誰でも出来る。
ドカタの様な物を強いられているらしい?


誤解を招いてしまっては、困るのでちょっとドカタに対しての説明。
その中では、職人さんと言われる部類の人達もいる。
その人達は、最下層の土方と言われる人達の2倍から3倍の日当を得る存在。
その上。社長や親方と言われる存在人達が幾ら稼いでるかは、自分は、知らない。


「IT土方」この言葉は、建築関係で働く人達。その最下層で働く人達と
最先端の技術を売って食べている人達。同じ体力勝負を行っている人達が
自らの事を卑下した言葉だと思う。


それを望んだ社会に対してね?