核融合炉。

ちょっとの興味があるのなら見て貰いたいと思います。

核融合炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」で水素プラズマ生成に成功、

実用化は2025年ごろか

従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりも

はるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中

忘備録としてその記事を張っただけ

自分は、化学や科学と云う分野を全く知らないから

後で忘れない為の忘備録。

結構。真面目に間違った事も書いている事も多々ある。

なので、全てを真実と受け止めないでほしいとおもいます。

でも、こんな記事を見ると、ちょっとは、信憑性が増すよね？

首を掛けた開発秘話。

ソニー、ジョブズにカスと呼ばれる日まで

もちろん、他にも探せば同様な記事があると思うのだけれど

でも、その商談は、決裂したらしい？

良く判らないのだけれど

そして、アップルは、単独でＩｐｏｄと言われる商品を作りだした。

後に「ウォークマンキラー」と言われる商品を売り出した。

昔。
ある会議で
「再生専用機は、過去。売れた試しがない」と
自社の技術者が新に作り出した再生専用機の発売を
ある重役は、拒んだらしい？

でも、結果として、その重役の思惑とそぐわない形で
その商品は、売られる事になった。

その商品は、その時代に生きる人達のライフスタイルを変える事に成功し、
その商品の名は、その会社の代名詞にもなる程。知られる様になった。

その商品の名はウォークマン。

その商品を買えば

いつでも、どこでも好きな音楽がきけるんだ。
それ以前。その商品が発売される迄。

その時代に生きる人達は、好きな時。好きな音楽を聞けなかった。

過去。ソニーという会社の発売した商品は、
その時代に生きる人々のライフスタイルを変えた。

変える事に成功した。
その後。生きる多くの人を幸せに？その人の生活を豊かにしたのだと思う。

代表的な個人の能力が必要とされる。プロのスポーツ選手。

野球やサッカー。アメリカンフットボールやバスケやボクシング等々。

その選手を雇う。その結果に対して、高額な報酬を払うには、

大きな市場を持っていないとならない。

それで無いと決して、高額な報酬を支払う事なんて

出来ないのだよね？

話が変わるのだけれど

自分はＩＴ産業が生まれた時？世間で認知され始めた時。

ＩＴ産業と云う物が日本の基幹産業になると思っていたんだ。

この先。この国の経済を支え発展させると云う基幹産業。

日本には、大きなメーカーが沢山あり、優秀な人達も沢山いる。

巨額な資金を持ち。優秀な人材。人達がいる。

それが可能だと思っていた。

でも、結果は、違った。

日本の大きなメーカーは、ＩＴという分野で

大きな市場を狙っていなかった。

全くと言って良い程。

乱暴な言い方をすれば、一つのアプリを作る手間って同じだと思うんだ。
同じような種類のアプリやソフトウェアを作る手間。

サービスを考え作る手間。

量産化出来る製品を考え作る手間。只。コピーして売れば良い商品を考え作る手間。

でも、市場規模と云う物があるのだよね？

現在。ＩＴ先進国であると思われるアメリカの人口は３億人位？
そして、日本の人口は一億２千万位？

スタートラインが違うのだよね？

例えば、その人口の1パーセントの人に対して、ある人。ある会社の作った
１００円のアプリが売れたとして

その金額は、３億と1億２千万。只。単純に一億８千万の開きがある。
これは、大きな違いだよね？

前者は、当初から
ハイリスクハイリターンを望めるのだけれど
後者は、ハイリスク。ローリターンしか望めない。

スタートラインが違うんだ。

今の現在の日本。
ベンチャービジネスが育ちにくい訳だよね？