その後。母親は20年後位に赤の他人を殺しているんだ。現実に殺している。

医療行為の中での殺人。


自分は、年を取った老人に必要以上に近づこうとする母親に対して、注意はしたけど
自分は、家を出て監視する事が出来なかった。

小さい頃から、母親が祖母を殺そうとしているかと疑っていたんだ

母親が平気な顔で意味のない嘘の話をついて祖母に近づこうとしている姿を見て
金品目当に見えた。


自分の母親が祖母を殺そうと思うなんて気違いな人ではないと否定した。
口に出せば母親が祖母を殺すかもしれないと疑っていた。


だから、なるべく自分を理由として母親を祖母に近づかせないようとしていた。

人の行動を見て先回りすれば

人より半歩も一歩も前に進めるんだ。
のろのろ運転でも、相手より簡単にゴールに達する事が出来る。


良くわからない人から見れば、タダの手品で
自分の事を過大評価している現場の人に対してのネタばらし

言葉をまともに喋れない小さい子供が祖母の行動を見て布団を畳む行動を覚えた

勘ぐってしまったのだと思われる。


今の現実社会でも勘ぐってしまう人は多くいるみたいなんだ。

自分のおばあちゃんが自分を認めた能力は布団を畳む行為だった

現実の社会で、
その行動や能力を現場で見た人は、自分に対して変な誤解をしてしまうんだ。


自分は、布団を畳む事なんて良くわからないのにね?