主婦の人って、毎日の献立を考え
毎日毎日。
日々の献立を考え、美味しい料理を作る為。買い物や
料理の仕込みをする人物。
その人達に対して、
自分の母親は、「苦労。苦労」と言う言葉を重ねる。
最初の内は、親身になって相談に乗ってくれたのだろかもしれないのだけれど
その人が本当に苦労しているのかとね?
でも、それは誰もが簡単な事
だから、最終的に自分の母親に対しての人物評価。人物鑑定。
他者による評価は、
「只のくだらない人」だと言われていた。
「悲劇の主人公」それを気取っているのだと
自分の母親の抱えている問題と云うのは、
他人から見ると簡単な事柄なのだからね?