経験談
言葉の影響力。
自分は、そのような類の本は、一冊も読んでない。
それを自分は、経験として知っていた。
なので、わざわざお金を出して読む必要がなかったんだ。
そして、この先。書く内容は、自分の実体験の話。
ある人物。
自分の母親は、「苦労」という言葉が好きだった。
慢性的に「苦労」と言う言葉を好んで使っていたんだ。
その人は、旦那や子供の親戚や周辺の人物に向かって
その言葉を好んで使っていた。
そのように見せかけていた。
その様な存在であると
それに対して、自分。
自分は幼い子供の頃から、その言葉をずっと聞かされ育って来た。
ちなみに自分のその頃の口癖は「疲れた」何もしてないのに
若く健康な子供がいつも、「疲れた」という言葉を
慢性的に連発していた。
心の病気なんだね。
実際。その頃の自分は、頭も痛く、胃もキリキリし、
お腹の具合も悪かったんだ。
「苦労苦労」と重ねて言う自分の母親を見ると
朝から「疲れて」しまったんだ。
自分の母親が好んで旦那の肉親に対して
慢性的に「旦那の為に苦労しています」いう言葉を
重ねて多用している理由って物は
旦那の実家の金品目当て、自分の父親の家は、決して資産家でも無く。
お金もないのに
でも、小さい家と土地があった。
それを狙っていたんだ。